ハービー・ハンコック(2)

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SPEAK LIKE A CHILD

LP時代から現在に至るまで、 Herbie Hancock と言えば BLUE NOTE レーベル時代の Herbie Hancock しか頭に浮かばない。しかも、その中の3枚だけしか。「 EMPYREAN ISLES 」、「 Maiden Voyage 」、そしてこの「 SPEAK LIKE A CHILD 」。勿論、その後のものでもよく聴く Herbie Hancock は在るのだが。「 The New Standard 」の「 Thieves in the Temple 」なんか、大好きだし。

デイヴィッド・サンボーン

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BACKSTREET

諸般の事情から正月らしさの無い三が日。そんな正月二日の今日、CDプレーヤーにセットしたのがこれ、 David Sanborn のCD。手持ちはこれ一枚のみ。 YouTube では何度か聴いていたのだが、確か、軽めのが欲しいと、 Earl Klugh の一枚と一緒に購入したかと。たぶん、 smooth jazz と呼ばれる分野の音楽なのだろうけれど、音楽を分類するのも、如何なのだろうか。好きな音楽と、そうではない音楽しかない、と私は思ってはいるのだが。

ジョシュア・レッドマン

去年今年、CDプレーヤーで流しっ放しにしたのが、このCD。 Joshua Redman との付き合いはこの「 BEYOND 」が最初。 Keith Jarrettアメリカン・カルテットの Dewey Redman を父に持つ。つまりが、親子二代に渡るサックス奏者。だから如何、は無いが。聞き心地は良いので、今日は一日、これを流しっ放しにするつもり。

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BEYOND

 

キース・ジャレット(4)

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My Song

LP時代の私の Keith Jarrett は、「 The Köln Concert 」と「 My Song 」であった。そしてレンタル時代、「 My Song 」とは出遇えなかった。そんな「 My Song 」にやっとブックオフの510円の棚で出遇えた。勿論、何を措いても買った。久し振りに聴いた「 My Song 」なのだが、その Jan Garbarek の音がいい。テナーとソプラノを吹いてゐるのだが、これこそがECMの音だ、と思えてならない。ま、それはそれとして、 Keith Jarrett のヨーロピアン・カルテットのCD、もう一枚くらいは聴いてみたい気がする。

ビル・エバンス(3)

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Sunday at the Village Vanguard

Bill Evans のファースト・トリオの3枚目。1961年6月のライブ録音。CDのボーナス・トラックにはオリジナルには無い別テイクが収録されているのだが、そのテーク番号に見る限り、少なくとも3回は録音が行われたのだろう。 Scott LaFaro は勿論なのだが、ドラムスの Paul Motian もいいのでは、と思う。 Bill Evans については、この RIVERSIDE 四部作の他でも、「 Bill Evans at the Montreux Jazz Festival 」を随分と聴いたような気がする。あちらは Eddie Gomez と Jack DeJohnette なのだが、ま、比較しても詮ない。正直言って、音楽なんて、誰が遣っているかで聴いている訳ではないのだから。

ビル・エバンス(2)

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Explorations

Bill Evans のファースト・トリオの2枚目。所謂 RIVERSIDE 四部作はスタジオ録音が2枚にライブ録音が2枚なのだが、スタジオ録音の最初が「 PORTRAIT IN JAZZ 」で、もう一枚がこの「 Explorations 」。前作からほぼ一年後の1961年2月の録音。ライブ録音2枚はこの年の6月。そして、7月6日の Scott LaFaro の事故死。

 

Bill Evans のこの時期の代表作には、この4枚の中の「 PORTRAIT IN JAZZ 」か四枚目の「 Waltz for Debby 」が上げられることが多いらしいが、それは内容より曲目の所為のような(前者の「 Autumn Leaves 」とか、後者の「 My Foolish Heart 」あたり)。私的には、その時の気分でスタジオ録音かライブ録音かであり、それ以上はない。まして、この「 Explorations 」と、前作の「 PORTRAIT IN JAZZ 」との差なんて、さっぱり解らない。

マイケル・ブレッカー(3)

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Tales from the Hudson

1996年に録音された4枚目のリーダー・アルバム。「 Now You See It… (Now You Don't) 」では脇の演奏者をまったく知らなかったのだが、このアルバムではECMレーベルで多少は知っている Dave HollandJack DeJohnette に加えて、何と言っても Pat Metheny が参加している。サイドがしっかりしていると賞も取れる、なのか、 Grammy Award for Best Jazz Instrumental Album なのである。

 

さて、3枚の Michael Brecker を聴いての感想は、普通の感覚ならば「 PILGRIMAGE 」なのだろうけど、この「 Tales from the Hudson 」を選びたくなるのは何故だろうか。案外に Dave HollandJack DeJohnette なのかとも思うのだが…。

マイケル・ブレッカー(2)

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Now You See It… (Now You Don't)

1990年の3枚目のリーダー・アルバム。Michael Brecker 40歳の作品ということになる。クレジットされている演奏者、すべて知らない。この頃(1990年頃)はLP時代とレンタル時代との谷間で、ジャズは手持ちのLPを偶に聴く程度であったのだから、仕方がないのだが、それにしても知らない。Michael Brecker を知ったのも最近なのだから、当然と言えば当然なのだろう。耳障りは無く、聞き流せるのだが、これは褒め言葉にはならないだろう。

マイケル・ブレッカー(1)

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PILGRIMAGE

Michael Brecker を初めて聴いたのは、Herbie HancockRoy Hargrove と共同名義の「 Directions in Music 」だった。LP時代もレンタル時代もピアニストを中心に聴いてきた私にとって、それまで、サックスは Coltrane だけ。リユース時代に入っても基本はピアニストなのだが、ま、気紛れである。


さて、この「 PILGRIMAGE 」、Michael Brecker のラスト・レコーディングになる。2007年に57歳で亡くなっているのだが、その直前の2006年の録音。脇が良いと言えば、そう言える一枚。ベーシストの John Patitucci についての知識はないが、ギターの Pat Metheny もいいし、ドラムスの Jack DeJohnette も、そしてピアノを分け合った Herbie HancockBrad Mehldau もいい、と思う。それにしても、この Michael Brecker抗癌剤に苦しまされている人だなんて…。

買った。届いた。

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J.HERBIN hb-pen07

エルバンて、インク屋さんじゃなかったんだ。取りあえず、透明軸だし、エーデルシュタインのガーネットを入れることに。それにしても、コンバーター付でこの値段(ショートのインクカートリッジも1本付いていた)、1296円は、プラチナの preppy 並、かな?

ビル・エバンス(1)

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PORTRAIT IN JAZZ

Bill Evans は嫌いではないけれど、好き、と言うほどでもない。聴きたかったのはベースの Scott LaFaro の方。 Scott LaFaro を知りたければ、 Bill Evans のファースト・トリオとのことだ(たぶん、正しい)。で、該当するアルバムは4枚(25歳での夭折までの2年足らずのものなのだが)。全てが RIVERSIDE レーベルから出ている。その一枚目が、この「 PORTRAIT IN JAZZ 」。1959年の12月の録音。4枚中3枚は手に入れたので、あと1枚なのだ。