マイケル・ブレッカー(1)

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PILGRIMAGE

Michael Brecker を初めて聴いたのは、Herbie HancockRoy Hargrove と共同名義の「 Directions in Music 」だった。LP時代もレンタル時代もピアニストを中心に聴いてきた私にとって、それまで、サックスは Coltrane だけ。リユース時代に入っても基本はピアニストなのだが、ま、気紛れである。


さて、この「 PILGRIMAGE 」、Michael Brecker のラスト・レコーディングになる。2007年に57歳で亡くなっているのだが、その直前の2006年の録音。脇が良いと言えば、そう言える一枚。ベーシストの John Patitucci についての知識はないが、ギターの Pat Metheny もいいし、ドラムスの Jack DeJohnette も、そしてピアノを分け合った Herbie HancockBrad Mehldau もいい、と思う。それにしても、この Michael Brecker抗癌剤に苦しまされている人だなんて…。